「夫は昔ながらのおせちが好きだけど、子どもはローストビーフばかり食べる」「和風おせちだけだと家族みんなでは楽しみにくい」と感じていませんか?
家族でおせちの好みが違うと、和風おせちとは別に洋風オードブルを用意したり、子ども用の料理を追加したりすることもありますよね。
そんな家庭で選びやすいのが和洋折衷おせちです。
黒豆や数の子、海老などのお正月らしい和の料理と、ローストビーフなどの洋風料理を一緒に楽しめるため、世代や好みが違う家族で囲みやすいのが魅力です。
ただし、「和洋折衷」と書かれていれば、和風と洋風が半分ずつ入っているわけではありません。
この記事では、和洋折衷おせちと和風・洋風おせちの違いから、家族で好みが分かれているときの選び方まで解説します。2027年向けに販売されているOisix「高砂」「上高砂」も具体例として見ていきましょう。
先に和洋折衷おせちの中身を見てみたい方には、Oisixのおせちがあります。「高砂」は和の重と洋の重を組み合わせた二段重なので、家族それぞれが食べたい料理を探しやすいですよ。
和洋折衷おせちとは?和風・洋風との違い
和洋折衷おせちは、その名前のとおり、和風料理と洋風料理を組み合わせたおせちです。
ただ、「和風も洋風も入っている」という説明だけでは、自分の家庭に合うか判断しにくいですよね。
そこで、まず3タイプの違いを整理してみましょう。
| タイプ | 料理の傾向 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 和風おせち | 黒豆、数の子、海老、煮物など伝統的なおせち料理が中心 | 昔ながらのお正月料理を楽しみたい人 |
| 洋風おせち | 肉料理、洋風前菜、テリーヌなど洋風料理が中心 | 洋風料理を中心に楽しみたい人 |
| 和洋折衷おせち | 伝統的なおせち料理と洋風料理を組み合わせる | 家族の中で和風派・洋風派に好みが分かれている人 |
今回の記事で特に注目したいのは、3つ目の「家族の好みが違う」という部分です。
単に「いろいろな料理を食べられて豪華そう」という理由だけで和洋折衷を選ぶのではなく、家族の好みを一つのおせちでまとめられるかを考えてみましょう。
家族で食べたいものが違うなら和洋折衷が選びやすい
たとえば、夫婦と子ども2人の4人家族を考えてみます。
- 父:数の子や海老を食べたい
- 母:黒豆や煮物も欲しい
- 娘:ローストビーフなどの肉料理が好き
- 息子:昔ながらのおせちより洋風料理を食べたい
この家族が和風おせちだけを選ぶと、子どもが食べたい料理が少なくなるかもしれません。
逆に洋風おせちだけでは、大人が「せっかくのお正月なのに、数の子や黒豆も食べたかった」と感じることがあります。
そこで和洋折衷おせちなら、和風料理と洋風料理を一つの重箱にまとめられます。
別にオードブルを買い足す前に、まず家族それぞれに「これを食べたい」と思える料理が入っているかを確認してみるのがおすすめです。
「和洋折衷=和と洋が半分ずつ」とは限らない
ここは和洋折衷おせちを選ぶときに、特に気をつけたいポイントです。
「和洋折衷」と聞くと、和風料理50%・洋風料理50%のような構成を想像するかもしれません。
しかし、和と洋の割合に決まった基準があるわけではありません。
商品によって、
- 和風料理を中心に洋風料理を加えたもの
- 洋風料理が多めのもの
- 一の重は和風、二の重は洋風と分けたもの
- 一つの重箱の中に和洋の料理を組み合わせたもの
など、構成はさまざまです。
そのため、「和洋折衷」という表示だけを見て決めるより、お品書きを見て、わが家が欲しい和と洋が入っているかを確認するほうが失敗しにくくなります。

家族全員が食べられるより「好きな料理があるか」で選ぼう
和洋折衷おせちは「家族みんなで楽しめる」と紹介されることがあります。
ただ、家族全員がすべての料理を好きになる必要はありません。
むしろ大切なのは、一人ひとりに食べたい料理があることです。
購入前に家族それぞれが食べたいものを書き出してみると、意外と選びやすくなります。
| 家族 | 食べたい料理の例 |
|---|---|
| 和風派 | 黒豆、数の子、海老、伊達巻、煮物 |
| 洋風派 | ローストビーフ、肉料理、洋風前菜、チーズを使った料理 |
| どちらも好き | 和の定番料理+肉・魚介の洋風料理 |
「全40品だから豪華」という見方だけではなく、40品の中に家族が食べたいものがどのくらいあるかを見るのがポイントです。
特に子どもがいる家庭では、「子ども向け」と書かれているかどうかより、実際のお品書きに好きな料理があるかを確認したほうが確実です。
一段ずつ和・洋が分かれていると中身を判断しやすい
和洋折衷おせちの中でも分かりやすいのが、重箱ごとに和と洋の役割が分かれているタイプです。
たとえば、一の重には黒豆や数の子などのお正月料理、二の重にはローストビーフなどの洋風料理という構成なら、購入前でも家族の好みに合うか判断しやすくなります。
「和洋折衷と書いてあるけれど、洋風料理はほんの少しだった」というズレも避けやすいでしょう。
一方で、和と洋を一つの重の中に混ぜている商品にも魅力があります。
重要なのは分け方そのものではなく、和風派と洋風派の両方が満足できそうな料理構成になっているかです。
2027年の和洋折衷ならOisix「高砂」が分かりやすい
和洋折衷おせちの具体例として分かりやすいのが、Oisixの「高砂」です。
2027年版は和洋折衷二段重で、2~3人前。約20.5cm四方の二段重に、和風料理と洋風料理を組み合わせています。
特徴は、伝統的なお正月料理を楽しめる「和の重」と、洋風料理を楽しめる「洋の重」があることです。
そのため、
- 夫婦で和風と洋風の好みが違う
- 夫婦+子ども1人で食べたい
- 伝統的なおせち料理も残したい
- 洋風料理もきちんと楽しみたい
という家庭では比較しやすい商品です。
2026年9月27日時点では、9月30日14時までの超早割価格が18,580円(税込・送料込)と案内されています。
ただし、価格だけで「お得」と判断するのではなく、まず和の重と洋の重それぞれのお品書きを見てください。
夫婦+子どもなど2~3人で食べるなら、人数と好みの両方が合っているかを確認してから選ぶとよいでしょう。
人数やボリュームが欲しいなら「上高砂」も比較
和洋の内容は気に入ったものの、「高砂では少し量が心配」という家庭では、Oisix「上高砂」も比較候補になります。
2027年版の「上高砂」は和洋折衷三段重です。
「高砂」をベースにしながら、ローストビーフやアワビなどを加えた構成になっています。
2026年9月27日時点では、9月30日14時までの超早割価格が24,160円(税込・送料込)と案内されています。
ここで大切なのは、単純に「三段重の上高砂のほうが豪華だからおすすめ」と考えないことです。
2~3人でほかにも寿司や鍋を食べるなら、二段重の「高砂」で十分な場合があります。
一方、家族でおせちをしっかり食べたいなら、三段重まで比較してみる意味があります。
| 商品 | 重箱 | 選び方 |
|---|---|---|
| Oisix「高砂」 | 和洋折衷二段重 | 2~3人で和洋を楽しみたいときに比較しやすい |
| Oisix「上高砂」 | 和洋折衷三段重 | 和洋の料理に加えて量や料理内容にも余裕が欲しいときに比較 |
つまり、先に「和洋折衷だからどちらにする?」と考えるのではなく、家族の好みに合うことを確認したあと、人数と食べる量で二段・三段を選ぶのがおすすめです。

和洋折衷おせちを選ぶときの5つのポイント
1.和風派が食べたい料理を確認する
まず、黒豆・数の子・海老・伊達巻・煮物など、家族が「お正月にはこれを食べたい」と思っている料理を確認します。
和洋折衷でも洋風料理が多い商品なら、和風派には物足りない可能性があります。
2.洋風派が食べたい料理も確認する
次に、ローストビーフや肉料理、洋風前菜などを見ます。
「洋風料理入り」と書かれていても、家族が実際に食べたい料理とは限りません。
和風と洋風の品数を数えるだけではなく、料理名まで見ることが大切です。
3.和と洋の割合だけにこだわらない
和風10品・洋風10品なら理想的、というわけでもありません。
和風料理をよく食べる人が3人、洋風派が1人なら、和風料理がやや多いほうが家庭には合うこともあります。
「半分ずつ」ではなく、家族の好みの比率に合っているかで考えてみましょう。
4.人数とお正月の食卓全体で量を決める
4人家族だから4人前が絶対に必要とは限りません。
おせちのほかに、お雑煮、寿司、刺身、鍋などを用意する家庭では、少し小さめでも足りることがあります。
逆に元日はおせちをメインにするなら、人数に余裕のある商品が安心です。
5.冷凍・冷蔵と保存場所も確認する
通販おせちは、冷凍または冷蔵で届きます。
冷凍なら食べる前に解凍が必要ですし、年末の冷蔵庫・冷凍庫に重箱を置けるスペースも必要になります。
料理内容だけでなく、配送日、保存方法、重箱サイズまで確認しておきましょう。
和洋折衷でも向いていない家庭はある?
和洋折衷は家族で囲みやすいおせちですが、誰にでも向いているわけではありません。
たとえば家族全員が黒豆や煮物など昔ながらのおせちを楽しみにしているなら、無理に洋風料理を入れる必要はありません。
反対に、家族全員が伝統的なおせち料理をほとんど食べないなら、洋風おせちや肉料理を中心にしたおせちのほうが食べ切りやすいでしょう。
和洋折衷が特に力を発揮するのは、
- 親と子どもで好みが違う
- 夫婦で和風派・洋風派に分かれている
- お正月らしさは残したい
- 洋風料理もきちんと楽しみたい
- 和風おせち+別のオードブルを買う手間を減らしたい
という家庭です。
「いろいろ入っているから無難」ではなく、好みが違う家族を一つのおせちでつなぐために選ぶと考えると、和洋折衷の良さが分かりやすくなります。
和洋折衷おせちについてよくある質問
和洋折衷おせちには何が入っていますか?
商品によって異なりますが、黒豆、数の子、海老、煮物などの和風料理と、ローストビーフなどの肉料理や洋風前菜を組み合わせたものがあります。
同じ「和洋折衷」でも料理構成は違うため、購入前にお品書きを確認しましょう。
和洋折衷と洋風おせちは何が違いますか?
洋風おせちは洋風料理を中心に楽しむ商品です。
和洋折衷は、伝統的なおせち料理と洋風料理の両方を楽しめるように組み合わせています。
洋風料理そのものを食べたいなら洋風おせち、家族で和風派・洋風派に分かれているなら和洋折衷を比較してみるとよいでしょう。
子どもがいるなら和洋折衷のほうがいいですか?
必ずしも和洋折衷がよいとは限りません。
子どもが好きな料理が洋の重に入っているかを確認してください。
「子ども向け」というイメージだけで選ばず、家族それぞれが実際に食べたい料理があるかを見ることが大切です。
和洋折衷おせちは何人前を選べばいいですか?
食べる人数だけでなく、おせち以外に用意する料理も含めて決めましょう。
お雑煮や寿司などをたくさん食べる家庭なら少し小さめ、おせちをメインにするなら人数に余裕を持たせる方法があります。
和洋折衷なら和と洋が同じ品数入っていますか?
同じとは限りません。
和洋の割合に決まった基準はなく、商品によって料理構成が違います。
品数の比率だけを見るのではなく、家族が食べたい料理が和・洋それぞれにあるかを確認するのがおすすめです。
まとめ|和洋折衷は家族それぞれの「食べたい」で選ぼう
和洋折衷おせちは、和風料理と洋風料理を一度に楽しめるのが魅力です。
特に、親は黒豆や数の子を食べたいけれど、子どもはローストビーフなどの洋風料理を食べたいというように、家族で好みが分かれているときに選びやすくなります。
ただし、「和洋折衷」と書かれていれば家族全員に合うとは限りません。
選ぶときは、
- 和風派が食べたい料理があるか
- 洋風派が食べたい料理があるか
- 和と洋の構成が家族の好みに合っているか
- 人数に合った量か
- おせち以外に何を食べるか
- 配送・保存・解凍に無理がないか
まで確認してみてください。
「和と洋が半分ずつ」ではなく、「家族一人ひとりに食べたい料理があるか」で見ると、自分たちに合った和洋折衷おせちを選びやすくなります。
Oisixでは、和洋折衷二段重の「高砂」と三段重の「上高砂」が2027年向けに用意されています。家族の好みに合いそうなら、現在のお品書きと人数、販売価格を見比べてみてください。
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※掲載しているおせちの商品内容・価格は2026年9月27日時点で確認したものです。早割価格や販売状況、お品書き、配送条件は時期によって変わることがありますので、注文前にOisixの販売ページでご確認ください。


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