通販でおせちを注文するとき、料理の内容や人数、価格はしっかり確認していても、意外と忘れやすいのが「届いたおせちをどこに保存するか」です。
特に年末は、お雑煮の材料や肉・魚、飲み物、作り置きなどで冷蔵庫も冷凍庫もいっぱいになりがち。「三段重が届いたけれど冷蔵庫に入らない!」となってから慌てたくないですよね。
まず確認したいのは、おせちの保存方法・重箱の幅と奥行きと高さ・冷蔵庫や冷凍庫の空きスペースです。冷凍おせちなら、届いた直後の冷凍庫だけでなく、解凍するときの冷蔵庫スペースまで考えておく必要があります。
まだ注文前なら、人数だけでなく重箱の段数やサイズ、保存方法まで見て選ぶと安心です。博多久松には2人前や2~3人前など少人数向けのおせちもあるので、自宅で保存できそうか商品情報を確認しながら選べます。
まだおせちを注文していないなら、届いてから「入らない」と困るより、購入前に重箱のサイズや段数、保存方法まで確認して選ぶのがいちばん確実です。
たとえば博多久松には、2人前や2~3人前など少人数向けのおせちもあります。人数だけで決めず、商品ごとの重箱サイズや段数を自宅の冷蔵庫・冷凍庫と照らし合わせながら選んでみてください。
この記事では、おせちが冷蔵庫に入らないときの対処法から、常温保存の注意点、冷凍おせちの保存、届く前に確保しておきたいスペースまで分かりやすく解説します。
おせちが冷蔵庫に入らない!まず確認する3つのこと
すでにおせちが届いて「入らない!」と困っている場合も、慌てて玄関やベランダへ移動させる前に確認してほしいことがあります。
1.冷蔵・冷凍など商品の保存方法を確認する
最初に確認するのは、商品に記載されている保存方法です。
通販おせちには、冷蔵で届くものもあれば、冷凍された状態で届くものもあります。冷凍おせちの場合は、食べる前に冷蔵庫で解凍するよう指定されている商品もあります。
「おせちは冷蔵庫に入れるもの」と一括りにせず、その商品がどの温度帯での保存を指定しているのかを最初に確認しましょう。
賞味期限や消費期限だけを見るのではなく、保存条件もセットで確認することが大切です。
2.重箱の幅・奥行き・高さを確認する
次に重箱のサイズを確認します。
ここで見落としやすいのが「高さ」です。
たとえば正方形の重箱なら、幅と奥行きだけを見て「入りそう」と思ってしまいます。しかし二段重や三段重は、積み重ねるとかなり高さが出る場合があります。
- 幅
- 奥行き
- 一段あたりの高さ
- 重ねた状態の高さ
この4点を確認しておくと、「棚の奥行きは足りるけれど、高さが足りなかった」という失敗を防ぎやすくなります。
3.実際に保存する状態まで確認する
商品ページに記載されている重箱そのもののサイズだけで判断しないことも大切です。
商品によっては包装や外装があり、実際に保存するときの状態が重箱だけとは限りません。
販売元から保存方法について案内がある場合は、その方法に従った状態でどのくらいのスペースが必要になるのか確認してください。
三段重が冷蔵庫に入らないときはどうする?
三段重で困りやすいのが高さです。
冷蔵庫の棚を一段外せば入る場合もありますが、それだけのために大きなスペースを使うと、ほかの年末食材が入らなくなることもあります。
冷蔵庫の棚板を調整できないか確認する
まずは冷蔵庫の棚板を動かせないか確認してみましょう。
棚の高さを変更できる冷蔵庫なら、重箱を積み重ねたまま収納できる場合があります。
ただし、重箱だけを見て棚を動かすのではなく、扉がきちんと閉まるか、冷気の吹き出し口をふさいでいないかなども確認してください。
一段ずつ置けるかは商品の保存方法を確認する
三段重を重ねたままでは入らなくても、一段ずつなら複数の棚へ置ける場合があります。
ただし、すべてのおせちで自己判断して重箱を分けてよいとは限りません。
包装された状態で保存する商品などもあるため、一段ずつ置きたい場合も販売元の案内や商品説明を確認してください。
別の容器へ勝手に詰め替えるのは避ける
「重箱が大きいなら、料理だけ小さな保存容器へ移せばいい」と考えるかもしれません。
しかし、届いてすぐ自己判断で包装を外したり別容器へ移したりすると、商品が想定している保存状態ではなくなってしまう可能性があります。
収納しにくいからという理由だけで詰め替えず、まず販売元が案内している保存方法を確認しましょう。
冷蔵庫に入らないから常温保存しても大丈夫?
「12月は寒いから、冷蔵庫に入らなければ部屋に置いておけばいいのでは?」と思う方もいるでしょう。
しかし、冷蔵保存が指定されているおせちを、冬だからという理由だけで常温保存へ変更するのは避けましょう。
玄関やベランダを冷蔵庫代わりにしない
冬の玄関やベランダは寒く感じますが、冷蔵庫のように一定の温度を保てる場所ではありません。
昼間に気温が上がったり、日が当たったり、玄関付近まで暖房の影響を受けたりすることもあります。
反対に、地域によっては夜間にかなり低温になることもあります。
「外が寒いから大丈夫」と判断するのではなく、商品に記載された保存方法を優先してください。
暖房を使わない部屋でも同じ
暖房を使っていない部屋も、冷蔵庫と同じ温度を維持しているわけではありません。
室温が低く感じても、商品が指定している保存条件を満たしているとは限らないため、代わりの保存場所として安易に使わないほうが安心です。
日持ちは保存条件とセットで確認する
「賞味期限が1月○日までだから大丈夫」と、日付だけで判断するのも注意したいところです。
賞味期限や消費期限は、指定された方法で保存した場合を前提として表示されています。
いつまで食べられるかだけでなく、何℃・冷蔵・冷凍など、どのように保存する商品なのかまで確認しましょう。

冷凍おせちは冷凍庫と冷蔵庫の両方にスペースが必要
冷凍おせちを注文するときにありがちなのが、「冷凍庫を空けておけば大丈夫」と考えてしまうことです。
実際には、食べる前の解凍で冷蔵庫を使う商品があります。
届いた直後は冷凍庫へ入れる
冷凍便で届き、解凍するまで冷凍保存するよう指定されている商品なら、まず必要になるのは冷凍庫のスペースです。
博多久松のおせちも冷凍便で届く商品があり、公式の商品案内では冷凍庫のスペースを確保するよう注意書きがあります。
年末の冷凍庫は、肉や魚、冷凍食品などでいっぱいになりやすいため、おせちが届く前に整理しておきましょう。
食べる前は冷蔵庫で解凍する商品もある
冷凍おせちは、食べる直前に室温へ出せばよいとは限りません。
冷蔵庫で時間をかけて解凍するよう案内されている商品もあります。
つまり、保存場所は次のように移ります。
- おせちが冷凍で届く
- 食べるまで冷凍庫で保存する
- 解凍開始時に冷蔵庫へ移す
- 指定された方法・時間で解凍する
冷凍庫に入ったからスペース問題は解決、ではないということです。
解凍する日から逆算して冷蔵庫を空けておく
冷凍おせちを注文したら、商品が推奨している解凍方法と解凍時間を確認しておきましょう。
そして解凍を始める日までに、今度は冷蔵庫側へ重箱を移せる場所を作ります。
これなら大晦日に「冷凍庫から出したけれど、冷蔵庫へ入らない」という二度目のトラブルを防ぎやすくなります。
おせちが届く前に冷蔵庫のスペースを作る5つの方法
おせちの収納は、届いた日に考えるより数日前から準備しておくほうが簡単です。
1.商品ページで重箱サイズを確認する
まず注文したおせちの商品ページを見て、重箱サイズを確認します。
確認するのは、幅と奥行きだけではありません。
- 幅
- 奥行き
- 一段の高さ
- 重ねた状態の高さ
- 段数
ここまで見ておきましょう。
2.冷蔵庫・冷凍庫の内寸を実際に測る
「見た感じ入りそう」ではなく、メジャーを使って実際に測るのが確実です。
重箱が約20cmなら20cmの空間があればよい、というわけでもありません。
棚の奥行き、上の棚との間隔、扉を閉めたときに当たらないかまで確認します。
3.棚板を動かせるか確認する
高さが少し足りない程度なら、棚板を調整することで収納できる場合があります。
おせちが届いてから冷蔵庫の中身を全部出して調整するのは大変なので、先に確認しておくと楽です。
4.到着2~3日前から食材を増やしすぎない
普段の冷蔵庫なら十分な空きがあっても、年末は状況が変わります。
お雑煮用の食材、肉、刺身、飲み物、年越しそば、作り置きなどが一気に増えるからです。
おせちが届く2~3日前になったら、冷蔵庫に残っているものを優先して使い、必要以上の買い置きを増やさないようにするとスペースを作りやすくなります。
5.おせち専用スペースを先に確保する
一番分かりやすいのは、空いた場所へおせちを入れるのではなく、おせちを置く場所を先に決めることです。
「この棚はおせち用」と決めて空けておけば、その後の年末の買い物でもスペースを埋めてしまうのを防げます。
冷蔵庫のどのくらいのスペースを空ければいい?
必要なスペースはおせちによって違うため、「最低○cm空ければ大丈夫」と一律には決められません。
注文する商品の実寸から逆算するのが確実です。
| おせち側で確認 | 冷蔵庫・冷凍庫側で確認 |
|---|---|
| 重箱の幅 | 棚の幅 |
| 重箱の奥行き | 棚の奥行き |
| 一段の高さ | 棚と棚の間隔 |
| 重ねた状態の高さ | 棚板を調整できるか |
| 外装・包装状態 | 扉を閉められるか |
特に三段重では、正面から見た幅だけではなく高さを忘れず確認してください。

まだ注文前なら「冷蔵庫に入るか」まで考えておせちを選ぼう
まだおせちを注文していないなら、届いてから収納方法を考えるより、自宅で無理なく保存できるおせちを選ぶほうが簡単です。
人数だけでなく重箱サイズを見る
「3人家族だから3人前」という選び方だけでは、冷蔵庫に入るかまでは分かりません。
同じ2~3人前でも、重箱の大きさや段数は商品によって異なります。
人数を決めたら、次に商品ページでサイズを確認しましょう。
二段重・三段重など段数も確認する
重箱の一辺が同程度でも、二段重と三段重では重ねたときの高さが変わります。
「少人数向けだから小さいはず」と思い込まず、段数まで見るのがポイントです。
冷蔵・冷凍と解凍方法まで確認する
冷凍おせちなら冷凍庫だけを確認するのではなく、解凍方法も確認してください。
冷蔵庫で解凍する商品なら、食べる前には冷蔵スペースも必要になります。
配送日も確認する
12月28日に届く商品と31日に届く商品では、自宅で保存する期間も変わります。
年末の予定と冷蔵庫・冷凍庫の状況を考え、受け取りやすい配送日を選びましょう。
少人数なら博多久松のおせちも選択肢
「大人数用の大きな重箱は避けたい」という方は、少人数向けのおせちから探す方法があります。
博多久松では、少人数向けとして2人前の「玄海」や2~3人前の「舞鶴」などが展開されています。
人数だけでなく段数にも違いがあるので、冷蔵庫・冷凍庫のスペースを気にしている方にとっても、商品仕様を比較する材料になります。
2人で食べるなら「玄海」
博多久松の「玄海」は、2人前を想定した二段重のおせちです。
博多久松公式の商品情報では6.5寸×2段重として案内され、冷凍便で重箱に盛り付けた状態で届く商品です。
ここで重要なのは、「二段だから必ず冷凍庫に入る」と決めつけないこと。
注文前に最新の商品ページでサイズ・保存方法・解凍方法を確認し、実際に自宅の冷凍庫へ収められるか測ってください。
2~3人なら「舞鶴」
「舞鶴」は2~3人前の三段重タイプです。
博多久松公式の商品情報では6.5寸×3段重として案内されています。
少人数向けでも三段重なので、幅と奥行きだけでなく三段を重ねたときの高さを考える必要があることが分かります。
「2~3人前なら小さいだろう」と人数だけで判断せず、商品ページに掲載されている最新仕様と自宅の保存スペースを照らし合わせて選びましょう。
博多久松では少人数向け以外にも複数のおせちがあるため、人数・段数・料理内容を比較しながら選べます。
冷蔵庫に入りやすいおせちを選ぶ4つのポイント
博多久松に限らず、保存スペースが気になる場合は次の4点から商品を比較すると選びやすくなります。
1.少人数向けを選ぶ
二人で食べるなら、必要以上に大きな3~4人前、4~5人前を選ばないことも大切です。
「たくさん入っているほうがお得」と考えて大きなおせちを選ぶと、保存場所だけでなく食べ残しの問題も出てきます。
2.一段重・二段重も比較する
収納しやすさを重視するなら、三段重だけでなく一段重や二段重も候補です。
ただし、段数が少なければ必ずコンパクトとは限らないので、最終的には実寸を確認してください。
3.重箱サイズを必ず確認する
商品写真だけでは大きさを判断しにくいため、商品ページのサイズ表記を確認します。
可能ならメジャーを使い、同じ大きさを冷蔵庫や冷凍庫の中で実際に測ってみるとイメージしやすくなります。
4.保存方法と解凍方法まで確認する
冷蔵か冷凍かだけでなく、「届いてから食べるまでどう保存するのか」を確認しましょう。
冷凍庫から冷蔵庫へ移して解凍する商品なら、二つのスペースを順番に確保する必要があります。
どうしてもおせちが冷蔵庫に入らないときの対処法
すでに届いてしまった場合は、保存場所を自己判断で変える前に次の順番で確認してください。
- 商品に記載された保存方法を確認する
- 冷蔵庫・冷凍庫の棚板を安全に調整できないか確認する
- 一段ずつ保存できる商品か説明書や販売元の案内を確認する
- 不要な食材や保存容器を整理してスペースを作る
- 保存方法が分からなければ販売元へ問い合わせる
避けたいのは、「とりあえず寒そうな場所へ置いておこう」と判断することです。
食品なので、入らないときほど商品ごとの保存条件を優先してください。
おせちと冷蔵庫についてよくある質問
おせちは冷蔵庫に入れるものですか?
商品によって異なります。
冷蔵保存の商品もあれば、解凍前は冷凍保存する商品もあります。届いた商品の保存表示や販売元の案内を確認してください。
三段重は一段ずつ冷蔵庫に入れてもいいですか?
商品や包装状態によって異なるため、一律にはいえません。
一段ずつなら収納できそうな場合でも、販売元が案内している保存方法を確認してから対応しましょう。
冷蔵おせちは冬なら常温でも大丈夫ですか?
冬だからという理由だけで、冷蔵保存が指定されている商品を常温保存へ変更するのは避けましょう。
室内や屋外の温度は一定ではありません。商品に記載された保存条件を守ることが基本です。
おせちは玄関やベランダで保存できますか?
冷蔵庫の代わりとして安易に利用するのはおすすめできません。
玄関やベランダは気温や日当たりなどによって温度が変化します。指定された保存温度を保てるとは限らないためです。
冷凍おせちは冷蔵庫に入れてもいいですか?
保存中と解凍中を分けて考えましょう。
解凍前は冷凍保存、食べる前は冷蔵庫で解凍するなど、商品によって方法が指定されています。必ずその商品の説明に従ってください。
冷凍おせちは解凍するときにも冷蔵庫の場所が必要ですか?
冷蔵庫で解凍するよう指定されている商品なら必要です。
冷凍庫から出す日までに、重箱を移せる冷蔵スペースを作っておきましょう。
おせちは冷蔵庫で何日持ちますか?
商品によって異なります。
賞味期限・消費期限とあわせて、冷蔵・冷凍などの保存条件を確認してください。開封後について別途案内がある場合は、その表示に従いましょう。
まとめ|おせちは「買う前」に保存場所まで確認しよう
おせちが冷蔵庫に入らないトラブルは、届く前にサイズと保存方法を確認しておくことで防ぎやすくなります。
- 冷蔵・冷凍など保存方法を確認する
- 重箱の幅・奥行き・高さを確認する
- 段数と保存時の包装状態を確認する
- 冷蔵庫・冷凍庫の内寸を測る
- 年末のほかの食材まで考えて場所を確保する
- 冷凍おせちは解凍時の冷蔵スペースも考える
- 配送日から逆算して冷蔵庫を整理する
特に大切なのは、「届いてから入る場所を探す」のではなく、注文する時点でおせちの保存場所まで決めておくことです。
まだ注文前なら、人数や料理だけでなく、重箱の段数・サイズ・保存方法まで比較して選びましょう。少人数向けを含めて複数のおせちを比較したい方は、博多久松のラインナップも確認してみてください。

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