「毎年おせちを買うけれど、子どもがあまり食べてくれない」「黒豆や煮物ばかり残ってしまう……」という家庭もありますよね。
そんなときに気になるのが洋風おせちです。
ローストビーフなどの肉料理や、魚介を使った洋風料理、テリーヌやマリネなどを楽しめる商品もあり、昔ながらの和風おせちとは違ったお正月の食卓にできます。
ただ、「洋風おせち」と書かれていても中身は商品によってさまざまです。洋風料理だけの商品もあれば、黒豆や数の子などの定番料理と洋風料理を組み合わせた和洋タイプもあります。
この記事では、洋風おせちには何が入っているのか、和風おせちとは何が違うのかを分かりやすく解説します。通販で選ぶポイントや、洋風おせちとオードブルの違いも紹介するので、家族みんなで楽しめるおせちを探している方は参考にしてくださいね。
洋風おせちとは?
洋風おせちというと、「黒豆や伊達巻を洋風にアレンジしたもの?」と思うかもしれません。
実際には、洋風おせちに決まった料理構成があるわけではなく、肉料理や魚介料理、テリーヌ、マリネなどの洋風メニューを取り入れたおせちとして販売されている商品が多くあります。
見た目も昔ながらのおせちとは少し違い、ワインなどのお酒と合わせやすい料理が入っている商品もあります。
昔ながらのおせちを洋風にしたものだけではない
和風おせちでは、黒豆、数の子、伊達巻、田作り、煮物など、お正月に親しまれてきた料理が中心になります。
一方、洋風おせちでは次のような料理が使われることがあります。
- ローストビーフなどの肉料理
- ローストポークや鶏肉料理
- テリーヌやパテ
- スモークサーモンなどの魚介料理
- マリネやピクルス
- 洋風の前菜
もちろん、すべての洋風おせちにこれらが入っているわけではありません。商品ごとに内容が大きく違うので、注文前のお品書き確認が大切です。
「洋風おせち」と「和洋折衷おせち」は同じ?
通販で探していると、「洋風」「和洋」「和洋折衷」といった言葉が出てきます。
洋風おせちは洋風料理を中心にした商品を指すことが多いのに対して、和洋折衷おせちは和風のおせち料理と洋風料理の両方を組み合わせた商品として販売されるのが一般的です。
ただし、名称や分類方法は販売店によって異なります。
「洋風と書いてあるから肉料理がたくさん入っているはず」と思い込まず、実際のお品書きを確認して選びましょう。
洋風おせちには何が入ってる?
「おせち 洋風」で検索している方が特に気になるのが、中身ではないでしょうか。
洋風おせちでは、和風おせちではあまり見かけない料理を楽しめるのが魅力です。代表的な料理を見ていきましょう。
ローストビーフなどの肉料理
洋風おせちで注目されやすいのが肉料理です。
商品によって、ローストビーフ、ローストポーク、鶏肉料理、パテなどが使われることがあります。
黒豆や煮物より肉料理の方が好きという家族がいるなら、肉料理の種類や割合を確認して選ぶといいですね。
ただし、「洋風=肉料理がたっぷり」とは限りません。魚介や前菜を中心にした洋風おせちもあるため、お品書きまで確認しましょう。
魚介を使った洋風料理
魚介も洋風おせちによく取り入れられる食材です。
スモークサーモン、海老を使った洋風料理、魚介のマリネ、テリーヌなど、和風おせちとは違った調理方法で楽しめる商品があります。
「魚介は好きだけれど、和風の味付けばかりでは飽きてしまう」という家庭にも選択肢が広がります。
テリーヌ・パテなどの前菜
テリーヌやパテなど、少しずつ楽しめる前菜が入っている商品もあります。
こうした料理は見た目も華やかで、ワインなどのお酒と一緒にゆっくりお正月を過ごしたい大人にも向いています。
一方で、普段あまり食べない料理の場合は家族の好みが分かれることもあります。
料理名だけでは分かりにくいときは、商品ページの写真や料理説明まで確認しておくと安心です。
マリネなど野菜を使った洋風料理
洋風おせちでは、野菜や魚介を使ったマリネ、ピクルス、洋風の煮込み料理などが入る場合もあります。
肉料理だけでは重く感じるという人なら、こうした料理とのバランスも見てみましょう。
デザートや甘い料理が入ることもある
商品によっては、デザート感覚で楽しめる甘い料理が含まれていることもあります。
家族で食べるなら、最後まで楽しめそうな料理が入っているかもチェックしてみてください。
ただし、洋風おせちの内容に決まりはありません。具体的に何が入っているかは、購入する商品の最新のお品書きで確認しましょう。

洋風おせちと和風おせちの違いは?
どちらにするか迷っているなら、料理の種類だけでなく「誰と食べるのか」で考えると選びやすくなります。
| 比較項目 | 洋風おせち | 和風おせち |
|---|---|---|
| 主な料理 | 肉料理、魚介料理、テリーヌ、マリネなど | 黒豆、数の子、伊達巻、田作り、煮物など |
| 味付け | 洋風の味付けを楽しめる | 和風の味付けが中心 |
| 肉料理 | 肉料理を取り入れた商品を探しやすい | 商品によって異なる |
| お正月らしさ | 商品によって異なる | 伝統的なお正月料理を楽しみやすい |
| 家族での選び方 | 肉料理や洋風メニューが好きな家庭に候補 | 定番のおせち料理を楽しみたい家庭に候補 |
| 飲み物 | ワインなどと合わせやすい料理もある | 日本酒などと楽しみやすい料理もある |
和風おせちは定番のお正月料理を楽しみたい人向け
「お正月には黒豆や数の子、伊達巻を食べたい」という人なら、和風おせちが選びやすいでしょう。
昔から食べてきた料理が並ぶことで、お正月らしさを感じられるのも魅力です。
洋風おせちは肉料理や洋風前菜を楽しみたい人向け
「煮物より肉料理が好き」「毎年同じようなおせちで少し飽きてきた」という家庭なら、洋風おせちを検討してみる価値があります。
普段の食事で親しんでいる食材や料理が見つかれば、家族も箸を伸ばしやすくなります。
どちらか迷ったら和洋折衷も選択肢
大人は昔ながらのおせちを食べたいけれど、子どもは肉料理の方が好き。そんな家庭なら和洋折衷タイプが便利です。
どちらか一方に決めなくても、和風と洋風の両方を楽しめます。
洋風おせちは子どもがいる家庭にも向いている?
子どもが和風おせちをあまり食べないことをきっかけに、洋風おせちを探す家庭もあるでしょう。
肉料理など子どもが普段から食べ慣れている料理が入っていれば、候補にしやすくなります。
肉料理が好きなら候補にしやすい
ローストビーフ、ハム系の料理、鶏肉料理などが好きなら、そうした品目が充実した洋風おせちを探してみましょう。
家族4人で食べるなら、料理名だけでなく個数も確認しておくのがおすすめです。
「好きな料理なのに2切れしかなかった」ということにならないよう、家族で分けやすいかまで見ておきたいですね。
「洋風=子どもが必ず好き」ではない
ここは意外と大切です。
洋風おせちには、テリーヌ、パテ、マリネなど、子どもにとってあまり馴染みのない料理が入ることもあります。
香辛料やソースの味付けが好みに合わないこともあるでしょう。
「洋風だから大丈夫」と決めつけず、家族でお品書きを見ながら食べられそうな料理を確認してください。
品目数より家族が食べられる料理の割合を見る
30品、40品と品目数が多いと豪華に感じますが、家族が食べない料理ばかりでは意味がありません。
家族で食べる洋風おせちなら、「何品入っているか」より「家族が食べたい料理が何品あるか」を重視する方が失敗しにくいでしょう。
洋風おせちとオードブルはどう違う?
洋風おせちを探していると、「洋風オードブル」という商品もよく見かけます。
洋風おせちには統一された料理構成があるわけではなく、洋風料理を中心にお正月向けの商品として販売されているものがあります。
一方、オードブルは前菜や肉料理、魚介料理などを盛り合わせた商品として販売されることが多く、黒豆や数の子などのおせちらしい料理が必ず入るわけではありません。
ただし、通販では「洋風おせち」「洋風オードブル」「おせちオードブル」などさまざまな名称が使われています。
名称だけで判断するより、実際の料理内容を見て選ぶのが確実です。
お正月らしい定番料理も食べたいなら和洋タイプ、肉料理や洋風前菜を中心に楽しみたいなら洋風オードブルまで候補を広げると探しやすくなります。
洋風おせちが向いているのはどんな家庭?
洋風おせちは、特に次のような家庭で候補になります。
- 毎年、和風おせちが余ってしまう
- 家族に肉料理が好きな人が多い
- 子どもと一緒におせちを楽しみたい
- ワインなどと一緒に楽しみたい
- 毎年同じようなおせちで少し飽きてきた
- 華やかな洋風料理をお正月に楽しみたい
反対に、「黒豆、数の子、田作りなどがないとお正月らしく感じない」という人が家族にいるなら、完全な洋風より和洋折衷の方が満足しやすいかもしれません。

通販で洋風おせちを選ぶ7つのポイント
1.「洋風」という名前だけで選ばない
まず確認したいのがお品書きです。
洋風と書かれていても、洋風料理の割合は商品によって違います。
写真だけで判断せず、どんな料理が何品入っているのか確認しましょう。
2.家族が食べられる料理の割合を見る
家族4人なら、4人とも食べられる料理が多いほど残りにくくなります。
特に子どもがいる家庭では、大人向けの前菜ばかりになっていないかも確認してください。
3.肉料理と魚介料理のバランスを見る
洋風おせちでも、肉料理中心、魚介中心、前菜中心など内容はさまざまです。
「洋風なら何でもいい」ではなく、家族がどんな料理を食べたいのか決めてから探しましょう。
4.人数と実際の量を確認する
3~4人前、4人前などの人数表記は目安になりますが、それだけでは実際の量は判断できません。
重箱サイズ、段数、品目数、一品あたりの個数なども確認しましょう。
お雑煮やお寿司など、ほかの料理を一緒に食べるかによってもちょうどいい量は変わります。
5.冷凍・冷蔵を確認する
通販の洋風おせちには冷凍で届く商品と冷蔵で届く商品があります。
冷凍なら解凍に必要な時間、冷蔵なら保存方法や賞味期限を確認しましょう。
年末は冷蔵庫も冷凍庫もいっぱいになりやすいので、重箱を入れられるスペースがあるかも忘れずに確認してください。
6.送料込みの総額を見る
価格を比較するときは、表示価格だけではなく送料を含めた支払総額を確認します。
一見安く見えても送料を加えると差が小さくなる場合があります。
7.配送日と予約期限を確認する
年末に旅行や帰省の予定がある家庭では、配送日も重要です。
受け取れない日に届かないか、食べる日までどのように保存するのかまで考えて予約しましょう。
早割がある場合も、割引だけで決めず、料理内容や配送条件を確認してください。
洋風おせちの具体例ならOisixも候補
洋風料理も楽しめる通販おせちを探しているなら、Oisixのおせちも候補になります。
Oisixでは2027年向けのおせちが販売されており、和風だけでなく洋風料理を取り入れた商品も選べます。
「高砂×DEAN & DELUCAオードブル」はどんな商品?
家族で和風と洋風の両方を楽しみたい場合に注目したいのが、「高砂×DEAN & DELUCAオードブル」です。
和のおせち「高砂」と、DEAN & DELUCA監修のオードブルを組み合わせたセットなので、「お正月らしい料理も欲しいけれど、洋風料理も楽しみたい」という家庭に合わせやすくなっています。
完全な洋風おせちではなく、和と洋を一緒に楽しむタイプと考えると分かりやすいでしょう。
こんな家庭なら候補にしやすい
- 和風おせちだけでは家族が飽きてしまう
- 肉料理や洋風メニューも楽しみたい
- 家族で和風と洋風の好みが分かれている
- お正月らしい定番料理も残したい
今回想定しているような「大人はおせちらしい料理も食べたいけれど、子どもには洋風料理も楽しんでほしい」という家庭なら、比較候補にしやすいですね。
完全な洋風おせちを探しているなら別商品も比較しよう
注意したいのは、「高砂×DEAN & DELUCAオードブル」は和のおせちと洋風オードブルを組み合わせた商品だという点です。
「黒豆や数の子などは必要なく、洋風料理だけを楽しみたい」という場合は、洋風オードブルを中心とした商品も比較した方が希望に合いやすくなります。
洋風おせち選びでは、人気だけでなく自分たちが求める「洋風」がどのタイプなのかを考えることが大切です。
洋風おせちは冷凍と冷蔵のどっちがいい?
洋風おせちを通販で選ぶときは、冷凍と冷蔵の違いも気になりますよね。
ただ、「冷蔵だから美味しい」「冷凍だから味が落ちる」と単純に決める必要はありません。
食べる日や受け取りやすさ、保存スペースまで含めて選びましょう。
冷凍洋風おせち
冷凍おせちは、食べる前に解凍が必要です。
商品によって解凍方法や必要な時間が違うため、「元日の朝に食べるのに大晦日の夜から解凍すればいい」と自己判断せず、必ず商品の案内に従いましょう。
また、届いた箱や重箱を保存できる冷凍庫・冷蔵庫のスペースも必要です。
冷蔵洋風おせち
冷蔵おせちは、解凍の手間を避けたい人には選びやすいタイプです。
一方で、配送日や保存方法、消費期限・賞味期限の確認が重要になります。
「いつ届いて、いつ食べるのか」を先に決めて選びましょう。
味だけで冷凍・冷蔵を決めない
冷凍と冷蔵で迷ったら、次の4点を比べてみてください。
- 食べたい料理が入っているか
- 受け取りやすいか
- 保存スペースを確保できるか
- 食べる日時に合わせやすいか
家族に合った商品を選ぶことを優先した方が、お正月の満足度につながりやすいでしょう。
洋風おせちで失敗しやすい選び方
「洋風なら子どもも食べる」と思い込む
洋風でも、子どもが食べ慣れていない料理はあります。
肉料理が何品あるか、どんな味付けなのかなど、お品書きを家族で確認しましょう。
写真がおしゃれという理由だけで選ぶ
洋風おせちは華やかな商品が多く、写真を見ると惹かれますよね。
ただ、見た目と食べやすさは別です。
写真だけではなく料理名や個数まで確認してください。
肉料理が多いと思ったら前菜中心だった
洋風という言葉から肉料理を想像していても、実際には魚介や前菜を中心にした商品かもしれません。
特に肉料理を目当てに選ぶなら、肉料理が具体的に何品あるか確認しておきましょう。
品目数や人数表示だけで決める
品目数が多くても、一品ずつの量が少ない場合があります。
人数表示もあくまで選ぶときの目安です。
重箱サイズや料理の個数、おせち以外に用意する料理まで考えて量を決めましょう。
解凍時間・送料・配送日を確認しない
せっかく気に入ったおせちを見つけても、元日に解凍が間に合わなかったり、受け取れなかったりしては困ります。
購入前には料理以外の条件も最後まで確認してください。
洋風おせちをおすすめ・人気ランキングから選ぶときの注意点
「おせち 洋風 おすすめ」「おせち 洋風 人気」と検索して、ランキングから選びたい人も多いでしょう。
ランキングは候補を絞るには便利ですが、1位の商品が自分の家族にとって一番とは限りません。
肉料理を食べたい家庭と、魚介の前菜を楽しみたい家庭では、選ぶべき洋風おせちは違います。
ランキングを見るときも、次の順番で比較すると選びやすくなります。
- 家族が食べたい料理が多いか
- 人数と量が合っているか
- 予算内か
- 冷凍・冷蔵のどちらか
- 配送日に受け取れるか
また、前年のランキングや口コミを参考にする場合は、今年も料理内容や価格が同じとは限らないことに注意してください。
最終的には、購入する年度の商品ページで最新情報を確認しましょう。
洋風おせちについてよくある質問
洋風おせちには何が入ってる?
ローストビーフなどの肉料理、スモークサーモンなどの魚介料理、テリーヌ、パテ、マリネなどが入ることがあります。ただし決まった内容があるわけではなく、商品によって異なります。
洋風おせちと普通のおせちの違いは?
一般的な和風おせちは黒豆、数の子、伊達巻、煮物などの定番料理が中心です。洋風おせちは肉料理や洋風前菜などを取り入れた商品が多くあります。
洋風おせちとオードブルは同じ?
同じとは限りません。洋風おせちはお正月向けのおせちとして販売され、オードブルは前菜や肉・魚介料理などの盛り合わせとして販売されることがあります。ただし通販での名称はさまざまなので、商品名より料理内容を確認しましょう。
子どもがいる家庭なら洋風おせちがおすすめ?
肉料理など子どもが好きな料理が多ければ候補になります。ただし、テリーヌやマリネなど好みが分かれやすい料理もあるため、「洋風だから子ども向け」と決めつけず、お品書きを確認してください。
洋風おせちにも黒豆や数の子は入っている?
商品によります。洋風料理だけの商品もあれば、黒豆や数の子などの和風料理と洋風料理を組み合わせた和洋タイプもあります。
洋風おせちは冷凍でも美味しく食べられる?
冷凍おせちは商品ごとに解凍方法が指定されています。美味しく食べるためにも、販売元が案内する解凍時間や方法を守ることが大切です。
洋風おせちはどこで買える?
おせち専門通販、百貨店、食品宅配サービス、楽天市場など、さまざまな場所で購入できます。通販なら料理内容や人数、価格を自宅で比較しやすいので、複数の商品を見比べたい人にも便利です。
まとめ|洋風おせちは「家族が食べたい料理」で選ぼう
洋風おせちには、ローストビーフなどの肉料理、魚介料理、テリーヌ、マリネなど、和風おせちとは違った料理が入ることがあります。
ただし、「洋風おせちにはこれが入る」という決まりがあるわけではありません。
洋風料理だけの商品もあれば、黒豆や数の子などのお正月料理と組み合わせた和洋折衷タイプもあります。
家族で食べるなら、「洋風」「人気」「おすすめ」といった言葉だけで選ばず、実際のお品書きを見て、家族が食べたい料理がどれくらい入っているか確認しましょう。
さらに人数、重箱サイズ、冷凍・冷蔵、送料、配送日まで確認しておけば、通販でも選びやすくなります。
和風のお正月料理も洋風料理も楽しみたい家庭なら、Oisixの「高砂×DEAN & DELUCAオードブル」のような組み合わせも候補です。
毎年のおせちが余ってしまうなら、今年は「家族が本当に食べたい料理」を基準に洋風おせちを選んでみてくださいね。


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